アカシックレコード

実際にリーディングなどでつうりさんがアカシックレコードにつながっている時は どんな感じなのでしょうか?

実際にリーディングなどでつうりさんがアカシックレコードにつながっている時は どんな感じなのでしょうか?

質問:実際にリーディングなどでつうりさんがアカシックレコードにつながっている時は どんな感じなのでしょうか?

普段、私達はそれぞれの個人がバラバラに意識をもって、バラバラに行動していますよね。

しかしリーディングの時には、まるで国境が取り払われたように、それらすべてが完璧につながりあっているように感じます。

そして目の前のクライアントが自分と全く同じであり、深くつながりあっているという「ワンネス」の感覚の中でリーディングは行われます。

かといって、分析的な思考が静まっているかというと、そういうわけではありません。

アカシックレコードにつながっている時には、深いつながりと明晰な思考、どちらも両立している状態といえます。

これは右脳、左脳のバランスの話ともいえます。

この感覚を脳科学者ジル・ボルト・テイラーが上手に説明してくれています。

彼女は脳科学者でありながら、左脳の血管破裂による脳卒中となり、分析をし続ける左脳の機能が低下し、右脳が意識の主導権を取った時、すべてがつながり合っているワンネスの意識状態を体験したといいます。

普段、私達は日々生き残ることに重きを置いているので、分析脳である左脳がメインで機能しています。

そして呼吸や瞑想などで深いリラックスに入る時、右脳がメインへ切り替わり、すべてがつながりあっている意識へと入ります。

その二つの脳の領域、つまりワンネスと分析的な思考がどちらも損なわれずに活性化している状態が、アカシックリーディングを行っている状態といえます。

『自分探しのアカシックリーディング入門』より抜粋


 

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